2017年1月26日木曜日

文献

イスラームに関する本も紹介して行けたらと思っています。
こちらは内藤正典先生のノン・ムスリムならでは?の視点かつ豊富な経験と知識から書かれていて、とてもわかりやすい本。以下Amazonより。

 

となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代』 単行本(ソフトカバー) – 2016/7/17
内藤正典 (著)

内容紹介
仲良くやっていきましょう。

テロ、戦争を起こさないために―
大勢のイスラム教徒と共存するために――

現代イスラム地域を30年以上見つめつづけてきた研究者である著者が、いま、なぜ「こんなこと」になっているのか? を解説。 「一夫多妻制って?」などの日常的な話題から、「イスラム国」がなぜ生まれたか、といった世界情勢の見方や「テロを本当になくすために必要なこと」まで、抜群のわかりやすさで綴る、現代必読の一冊。

1980年代にシリアを、その後ヨーロッパでトルコ出身の移民を、それぞれ現地で研究してきました。91年からは、トルコに家をもち、イスラム世界との交流をつづけています。この本では、私が実際に見て聞いて研究した「となりのイスラム」をご紹介することで、みなさんの頭のなかにある、イスラムは怖いという思い込みを解いていこうと思います。そして、ごくふつうに仲良くしていけるんだ、あるいは、そうしていきたい、と思い、行動する人たちが増えていってほしいと思うのです。――まえがきより


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